Lifestyle Design Cafe #05@名古屋 ジョン・キム×四角大輔 に参加してきた(2014/07/01)
2014年下半期の折り返しの初日を新鮮な気持ちでスタート出来そうです。
新鮮な気持ちでスタート出来そうな理由は
ナビゲーター:元レコード会社プロデューサーとして絢香やSuperflyなどを手がけ、現執筆家・ライフスタイルデザイナーの四角大輔さん
トークゲスト:元慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授、著書『媚びない人生』『真夜中の幸福論』などを出版されているジョン・キムさん
によるトークライブに参加してきたからです。
場所は、名古屋のCoworkingSpace A+LIVE
実はここ、「バカでも年収1000万円」を出版して注目を浴びた伊藤喜之さんが取締役を務める企業:アライブ株式会社のコワーキングスペースなんです。
(以前からキレイなデザインのホームページを作るな〜と思っていました^^;)
覚えておきたいことのメモ
- 瞬間瞬間が結果である。
- 瞬間瞬間、目標に対して最善を尽くしているかを基準にすれば過程の一歩が満たされる。
- 緊張するのは、相手の心を感じる準備ができていないから。プレゼンの時、人と話す時、一人一人に愛情を持つ。
- 誰もがアーティスト性を持っている。
- 自分らしくあるために
自分で考えることができ(思考)、
自分の言葉で語ることができ(表現)、
自分で決断して結果に対して責任を持って動く状態(行動)
- 心の中の内面を水に変えて海に拡張していく。
- 穏やかな状態で自己成長をし続けていく。
- 最終的にありたい姿を抽象的なビジョンで造り出す。
- 頭で考えれば考えるほど本質から離れていく。
- 本当にしたいことっていうのは、頭で考えたことじゃなく、心で思った、感じたこと。
- まず自分が感じる。その後に頭を使って言語化する。
まずは行動。
その後に出来る・出来ないの見極めと改善。
論理的に考えること・話すことは仕事をする上で重要だけど自分らしくあるために日常気にしていなかった・目を背けがちな「心」(ハート)と向き合うキッカケをもたらしてくれました。
(何だか何年ぶりかって言うくらいに「心」という単語を使った気がします。)
「自分の心への問いかけ。その一歩一歩に最善を。」
どちらが正しいのかの選択ではなく、後悔しない選択を。選択を正解にするために努力をしていこうと一つの判断基準を持てた2014年7月1日。
余談
たまたまTwitterでこのイベントを見つけたから良かった〜
40歳になった時に四角さんとジョンさんの関係のようにいられる人がいたらいいな!
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
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