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名古屋勤務のアラサーがガジェット、健康についてつづります

地元が同じだと親近感が湧く1つの例

地元外で見知らぬ人と話した時に、1つの項目として地元が同じだと歳や趣味、今まで育ってきた環境がたとえ違ったとしても親近感が湧く。

よくあるのがあれ!

地元が同じ俳優やアイドル、アスリートを、歳が離れてても応援したくなるのに近い。

 

で、何が言いたいか。

ボクはこのWEBマンガを読んで毎回目頭を熱くしてるってことです。

 

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 | くらげバンチ母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 | くらげバンチ

 

 「自分の母親だけは絶対に死なないと思い込んでいた」

母の死後も淡々と続いていく日常の中で作者が発見したこと。そして、現実と真摯に向き合っていく過程で見えてきた"母の死"の意味とは―――。

どこか勝手の違う"母親のいない世界の違和感"を新鋭が紡ぎだす自伝的エッセイ漫画。

まず、タイトルで目を引いたのはもちろん。

漫画家の宮川さとしさんが岐阜県出身というのもあるでしょう。

マンガで使われている方言が岐阜弁で、えらく自然に使われていて、それが憎い。

 

やっぱり岐阜のほのぼのとした感じは適度に味わいたいですね。