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名古屋勤務のアラサーがガジェット、健康についてつづります

普段テレビドラマを観ない25歳の男性が2013年に感動したテレビドラマ・映画

仕事柄ドラマやゴールデンタイムのバラエティを観れない時間に帰宅するためテレビの電源を付ける習慣がない、録画機器を持っていないため後で録りためた番組を観る習慣のがありません。

 

テレビ視聴の時間は週に1,2時間もあれば良い方で、映画は休日の余暇の一つとして1ヶ月に1回程度のペースで観に行っています。(2014年1月時点)

テレビは惰性で観てしまうのであまり好きません。

映画(映画館で観る場合)であれば、一度映画館に入ってさえしまえば、映画に"集中"でき、「映画が後に控えているから◯◯までに△△を終わらせないと!」というように時間を上手く使えるので映画館で観るのが好きなのかもしれません。

と、本題からずれてしまいましたが

 

 

普段テレビドラマを観ない25歳の男性が2013年に感動したテレビドラマ・映画

あまちゃん

2013年に観たテレビドラマは

半沢直樹

あまちゃん

くらいです。どちらのテレビドラマも最初の放送から観ていたわけでなく、途中から見始めました。

それくらい、テレビドラマから離れています。

(放送局関係者及び広告会社勤務の方々、こんな20代半ばのサラリーマンもいます。)

 

あまちゃん』『じぇじぇじぇ』ってなんなんだ!?

なんで『じぇじぇじぇ』が流行ってんの?とテレビを普段観ない自分はと2013年10月まで思っていました。

たまたま実家に帰省した時に、お盆に放送していた「朝まであまテレビ」を録画していたらしく、たまたま観ることになり、

あまちゃんおもしれーやん

と心中叫んだのはここだけの話です。(笑)

NHK連続テレビ小説って面白いんですね。

普段見ないので知らなかったのですが、NHK連続テレビ小説って15分の間に

・起承転結がある

・続きを見させたくなる導線設計

と、ホームページの構成と似ていると思ったり、

・恋愛

・自己成長(葛藤・悶え・感動)

・友情

・家族愛

が上手く散りばめられているんですね。

 

あまちゃんの場合だと、能年玲奈ちゃんことアキちゃんが

海女になりてぇ!東京に行きてぇ!アイドルになりてぇ!

と親や周囲の反対意見を乗り越えて一つ一つ自分のやりたいことを成し遂げていくシーンが自分の取り巻く環境とすこーし似ていたので、涙ぐんでしまったことも。

 

昨日の紅白では、第157回「おら、紅白でるど」のタイトルが出ていましたね。

番組中のアイドルグループ「GMT」による『暦の上ではディセンバー

アキちゃん・ユイちゃんの潮騒のメモリーズによる『潮騒のメモリー

キョンキョン薬師丸ひろ子さんの『潮騒のメモリー

を聞けて、2013年NHKさんに上手くやられました。

この勢いでDVD-BOX買ってしまいそう! 

あまちゃん 完全版 DVD-BOX1

あまちゃん 完全版 DVD-BOX1

 

 

愛のむきだし

満島ひかりにハマってしまった映画でした。

そして、良い意味でこんな映画が存在していいのかと思った作品でもあります。

鬼才映画監督:園子温(そのしおん)が愛知県出身、またおすすめの映画は?と友人に聞いたところ即レスでこの方の名前があがったのでレンタルをして観ました。

宗教・宗教団体、暴力、盗撮・パンチラのキーワードがたびたび登場します。(笑)

ネタバレはここでは出来ないので簡単に感想を書くと、

合計3時間57分の長いといえば長い時間の中に

暴力的なシーンがあれば、愛おしくなるシーンや笑えるシーン、感動するシーンが盛り込まれていて

感情の起伏を操られ、観終わった後は興奮状態に似たものに近く、もう一度観たくなっていた。

というのが感想です。

満島ひかりの中指を立てる“フ◯ックサイン”のシーンは今でも脳裏に焼き付いています。

それとこの動画の2:10〜からの満島ひかりのセリフには心打たれるものがありました。

モテキでいつきちゃん役として出演した時に唄った「ロックンロールは鳴り止まないっ」も好きなシーンの一つ。

そんなモテキ映画ver.が2014/01/01 21:54〜テレビ東京系で地上波初登場らしいです。

http://www.tv-tokyo.co.jp/moteki/index.html

 

愛のむきだし [DVD]

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以上、2013年に感動したテレビドラマ・映画でした。