ウェアラブルデバイス×カレッジリング
カレッジリングって最近どうなの?
大学卒業時に「カレッジリングつくろうぜ!」みたいな話は一切出てこず、
(もしかしたら東京方面の東京大学、慶応大学、早稲田大学あたりの同年代は作っていたかもしれない)
今になってカレッジリングが欲しい。
で、2013年,2014年はウェアラブルデバイスの年と言われているみたいで、
スタートアップ、ベンチャーをはじめ大企業までなんでもかんでも“ウェアラブル”と付ければ良いような風潮になっているのがおもしろくもおかしい。
(バイラルメディアの乱立もおもしろおかしい。)
そもそもカレッジリングって?
アメリカではステータスになっているカレッジリング。卒業の記念として作られるカレッジリングには、「卒業年」「スクール・マーク」「専攻」「学位」などが刻まれ、最近では「笑っていいとも!」の最終回にカレッジリングが登場したり再度人気の兆しが!?
上述したようにてっきり東京大学、慶応大学、早稲田大学あたりがカレッジリングを作成しているのかと思ったら、東京歯科大学、帝京大学医学部など医学部・歯学部も作成しているようです。
ウェアラブルデバイスとしてのカレッジリング
今後はRingのようにカレッジリングもウェアラブルデバイスの一つになることを願って
例えば以下の様な機能があるとカレッジリングがより普及されるでしょうし、是非購入してみたい。
・nike+fuelbandのようなヘルス系機能
・立体ホログラム映像を投影させる
・カレッジリング同士でデータの受け渡し
・自動車・自宅の代替キー
・位置情報を発信し、鬼ごっこ・かくれんぼができる(メガ鬼ごっこならぬメガかくれんぼあったらやってみたい)
プラス3Dプリンターで作成することによるコスト削減が出来ればバンバンザイ!
誰か一緒にカレッジリング関連で週末起業しない?笑